冬の猿はどう過ごす?面白い暖の取り方をする猿たち

2020年月12日29日

朝晩はぐっと冷え込み、いよいよ冬本番を迎えます。

こたつやヒーターといった暖房機器が手放せない季節となりました。

さて、この寒い季節に暖房を使うことのできない野生の猿たちはどのように過ごしているのでしょうか。

実は意外な方法で温まっているんですよ!

今回は猿たちの冬の過ごし方について紹介していきます。

冬の猿の過ごし方

冬になると冬眠する動物も多い中、猿は寒い中でも冬眠をしません。

野生の猿は草木の葉や木の実、昆虫などを主食としていますが、雪に覆われてしまうとエサを取るのが難しくなってしまいます。

エサの少ない冬は春から秋には食べることのなかった木の皮や冬芽を食べて、飢えを凌いでいるようです。

体重も平均で2kgほど減らし身を削って冬を越していることがわかります。

特に寒い日は身を寄せ合ってかたまって過ごしています。

また、雪を移動する際は1列になって先頭の猿が轍を作り雪を踏み固めたところを歩くことにより、無駄なエネルギーを消費しないように工夫をしているようです。

冬の風物詩!?猿の面白い暖の取り方

猿団子

引用:http://monkey-center.jp

冬の名物とされる「猿団子」をご存知でしょうか。

寒い時期になるとおしくらまんじゅうのような状態で猿同士、ぎゅうぎゅうと身を寄せて体を温めあう様子のことを指します。

寒い時期であれば、比較的どこの猿山でも見ることができるようです。

中心の暖かい場所は権力のある猿が陣取っていることが多く、外側になるにつれて力の弱い猿が集まっています。

『淡路島モンキーセンター』など100匹以上の巨大さるだんごが出現する動物園も存在し、冬になったら見に行きたいイベントでもあります。

珍しい!ワオキツネザルの猿団子(かみね)

Twitter:@HitachiCity_Zoo

この写真を撮影したのは、茨城県にある日立市かみね動物園の園長の生江信孝さんです。

温暖な気候であるマダガスカルに生息するワオキツネザル。

名前の由来でもあるシマシマの尻尾が特徴的なお猿さんです。

普段は日光浴のためにお腹を太陽に向けて手を広げ座っていることは目撃されますが、ここまで大きな猿団子を作ることは珍しいそうです。

この日は気温が低いこともありみんなで猿団子をつくっていた様子。

SNS上でも「世界一幸せな組み体操」「何がどうなってるの!?」とコメントが 寄せられ話題になっています。

焚き火にあたる猿

引用:https://jouhou.nagoya/japanmonkey-takibi/

愛知県にある「日本モンキーセンター」で“たき火にあたる猿”を見ることができます。

毎年12月の冬至から翌年2月末までの恒例行事として来園者に公開していて、

火をのぞき込んだり、焚き火に当たりながら毛づくろいする様子を見ることができます。

午後2時に掘り返される「ほかほかおイモタイム」も猿たちの目的の一つで、焼きたてのサツマイモが掘り出されると我先にと奪い合う様子も必見です。

日光さる軍団の冬の過ごし方

日光さる軍団の猿たちも思い思いの冬を過ごしています。

飼育員さんに暖かい暖房器具を出してもらってぬくぬくな冬を満喫しています。

暖かくて気持ちよさそう…。

人間もお猿さんも寒い冬は暖房器具には敵わないようですね!

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是非、こちらのおさるグッズ専門店もご覧になってくださいね。

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