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意外と知らない!猿の知られざる雑学

最終更新: 7月29日


動物園などで誰もが一度は見た事があるサル。


今回は知っている様で意外と知らない猿の雑学をご紹介します。




アイアイは悪魔の使い!?


相田裕美作詞・宇野誠一郎作曲の童謡「アイアイ」


「ア〜イアイ ア〜イアイ お猿さんだよ〜♪」の歌詞は、誰もが小さい頃一度口ずさんだ事があるのではないでしょうか。


このアイアイという猿はマダガスカル島にいる珍猿。


中指で木の穴から虫を引きずり出して食べ、マダガスカルでは悪魔の使い・不吉の象徴として虐殺されることもあり、

現在、残念ながら生息数が減少してます。




猿のノミ取りは本当にノミを取っているわけではない


テレビや動物園での猿の行動では「ノミ取り」が有名ですが、実際は本当にノミを取っている訳ではないようです。


猿は寝床を毎日替える習性があるため、ノミ自体が寄生しないそう。


では、猿が行っているあの行為は何?と思うかもしれません。


あれはグルーミングという行為。


仲良しの挨拶だったり、体の衛生を保つのが目的です。


また、グルーミングの合間に何か食べている様な仕草をしますが、

ノミを食べているのではなく、シラミやフケ、汗が乾いて残った塩分の塊、毛に絡まった植物を食べているのではないかと言われています。




猿の種類は250種類もいる。そのうち半分は絶滅しかけている?


世界にはおよそ250種類ものサルが生息しています。


そして、サルの75%が、牛の飼育、ガスやオイルなどの掘削、鉱山、材木の切り出しなどで人間の手によって生息地が破壊され、その個体数を減らしています。


そのうち半分は今後50年の間に、地球上から姿を消し、絶滅してしまう可能性が高いといわれています。


中国の海南省にしかいないカイナンテナガザルは、現在、たった26匹しか残っていません。


人の手による繁殖が熱心に行われていますが、現在のところ一度も繁殖に成功しておらず、その数は年々減少しており、絶滅を防ぐことは困難とさえ言われています。




メスに好かれるために自分の体におしっこをかける猿がいる


オマキザルというサルをご存知でしょうか。


群れで生活し,果実や昆虫類を食べ、中央アメリカ南部から南アメリカ中部に生息するサルです。


オマキザルのメスは、オスのの尻尾を引っ張ったり、石を投げたりと可愛らしいちょっかいを出すという行動を取ります。


しかし、オマキザルのオスは少し変わった行動を取ります。


オスのオマキザルは自分のおしっこを、自分の身体にすりつけることでメスのオマキザルに求愛することが分かっています。


オマキザルのおしっこには男性ホルモンの一種テストステロンが含まれており、メスは

それを感じて魅力的であるか、そうではないかという判断をしています。




ココナッツの収穫はサルが行なっている


最近ではココナッツオイルが流行していたり、ココナッツミルクやココナッツファインなどココナッツを使用した食品をよく目にします。

そんな私たちの生活に馴染みつつあるココナッツを収穫しているのは、サルだということを知っていましたか?

実際にタイでは400年も前からサルによる収穫を行っており、 スリランカ、マレーシア、インドの農場でも同様にサルが活躍しています。


サルたちは幼少期から訓練され、人間が1日に収穫できるココナッツは80個なのに対して

メスは600個、オスに至っては1600個ものココナッツを1日に収穫することができます。



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